廃業という道を選んだ人でも融資を受けられるのか検証するサイト

廃業した人でも融資受ける方法

融資の基本知識を掴もう

まず、押さえておいて頂きたい認識があります。
「融資」というと、「借金」としてすぐに認識してしまう方が多いと思いますが、これは、経営の観点から言うと、正しいとは言えません。
企業の場合、設備投資や運転資金確保のために借金することを「借入」と言います。
どんな黒字企業でも、大企業でも「借入」は必ずしていますし、企業規模を拡大すればするほど、「借入」の額も増えていきます。
そのため、帳簿上、あるいは経営の観点から言うと「融資」されることで増える「借入」は、実質的にはお金を借りていることになりますが「赤字経営」とは捉えません。
企業にとって本当の意味での「赤字経営」なのは、事業での赤字と、それを補填するための借金が増えている状態のことを言うのです。

現代の融資事情

戦後、高度経済成長したというのが歴史的な認識ですが、ミクロの視点で見ると、中小企業への融資が渋かったという実情がありました。
1970年代から、中小企業への融資に関する法整備も進められていきましたが、そこから現代に至るまで、大企業は融資の必要が無い程に内部留保を溜めこみ続け、中小企業は不況により貸し剥がしさえくらい、融資を受ける事が難しい状況が続いています。
そんな中でも、中小企業への融資を行ってきたのが、各地方に存在する地域金融機関でした。
しかし、地域金融機関も淘汰が進み、メガバンクが各地にその手を伸ばしている状況であり、融資も保守的傾向が進み、中小企業への融資は、尚の事受けづらい状況が続いています。


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